多国籍&郷愁誘うアコースティックトリオ「代官山王国」、新作は舞台公演サントラ

代官山王国のアルバム『テーブルの下のことは聞かないで』が、3月15日にリリースされる。

2012年に東京・代官山で結成された代官山王国は、多治見智高(Vl)、藤井琢也(Acc)、祖父江太丞(Gt)によるインストゥルメンタルトリオ。マヌーシュスウィングやケルト音楽、ラテン、タンゴ、ブラジリアンなどを吸収したノスタルジックかつ情熱的なサウンドを展開している。

『テーブルの下のことは聞かないで』は、熊谷拓明演出・振付による同名のコンテンポラリーダンス劇のサウンドトラックとして制作された作品。3月15日と16日に東京・渋谷の踊心ダンスシアターで同公演の再演が行われ、会場ではアルバムが特別価格で販売される。

リリース情報

代官山王国
『テーブルの下のことは聞かないで』(CD)

2014年3月15日(土)発売
価格:2,000円(税込)
Sang-mêlé Records / DKYOK-02

1. Prologue
2. It's not me
3. Like a Musette
4. North Wave Bossa
5. Interlude 1
6. Fetish
7. Harvest
8. Bad Night, Bad Life
9. 憑き物
10. Interlude 2
11. Gray Magician
12. Your Brave
13. Requiem under the table
※3月15日と16日に行われる『熊谷拓明演出コンテンポラリーダンス劇「テーブルの下のことは聞かないで」再演』会場に限り特別価格1,500円(税込)で販売

イベント情報

『熊谷拓明演出コンテンポラリーダンス劇「テーブルの下のことは聞かないで」再演』

2014年3月15日(土)、3月16日(日)全4公演
会場:東京都 渋谷 踊心ダンスシアター
演出・振付:熊谷拓明
音楽:代官山王国
出演:
熊谷拓明
穴井豪
宮内大樹
松田尚子
料金:前売3,500円 当日3,800円

(画像:代官山王国(ペインティング:中山晃子、撮影:あやのこうじ))

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