ロックミュージシャンが音楽との出会いを語る書籍『ロックンロールが降ってきた日2』が、3月14日に刊行される。
同書は、ミュージシャンが運命の曲と出会った瞬間や、楽器にのめり込んでいった過程などをモノローグ形式で掲載する書籍の第2弾。ミュージシャンの言葉を通じて音楽の力にスポットをあて、「音楽の物語」を取り戻すことを試みた内容になっており、関連作品を紹介するディスクガイドも収録されている。
参加アーティストは、りょーめー(爆弾ジョニー)、ビートりょう(THE BOHEMIANS)、志磨遼平(ドレスコーズ)、須藤寿(髭)、ホリエアツシ(ストレイテナー)、百々和宏(MO'SOME TONEBENDER)、マーヤ(N'夙川BOYS、KING BROTHERS)、TOSHI-LOW(BRAHMAN)、LOW IQ 01、横山健、吉井和哉、大木温之(The ピーズ)、石橋凌、早川義夫の14人。前作に引き続いてカバーイラストは浅井健一が描き下ろしており、編集は秋元美乃、森内淳が担当している。
(画像:『ロックンロールが降ってきた日2』表紙)