音楽特集「クラウド世代のためのミュージックスタンダード」が、本日3月20日発売のカルチャー誌『SWITCH』2014年4月号に掲載されている。
同特集では、20代を中心としたアーティストたちが自身にとっての「スタンダード」をセレクト。tofubeatsが宇多田ヒカルの革新性について語っているほか、andropが松任谷由実、青葉市子がフィッシュマンズ、黒沼英之が槇原敬之、「ゲスの極み乙女。」がゆらゆら帝国、爆弾ジョニーがTHE HIGH-LOWS、DJみそしるとMCごはんがピチカート・ファイブ、FOLKSがくるりについて、それぞれの視点から想いを明かしている。また、曽我部恵一と笹口騒音ハーモニカの対談や、SMAPに楽曲提供したアーティストたちへのQ&A集なども掲載されている。
表紙と巻頭特集には、4月5日に約5年ぶりのオリジナルアルバムHUMAN』をリリースする福山雅治が登場。ロングインタビューに加えて、事務所の後輩にあたる高橋優との対談も掲載されている。さらに同誌では、椎名林檎と石川さゆり、永作博美、池松壮亮らにスポットが当てられている。
(画像:『SWITCH』2014年4月号表紙)