NHK『日曜美術館』でウォーホルの言葉を読み解く特集、出演者に秋元康、佐藤可士和ら

ポップアートの旗手として知られるアンディ・ウォーホルの特集『「読む」ウォーホル ポップアートの奇才は何を語ったのか』が、4月6日9:00からNHK Eテレの『日曜美術館』で放送される。

1928年にアメリカで生まれ、消費社会と大衆文化の時代を背景に活動したアンディ・ウォーホル。東京・六本木の森美術館では、ウォーホルの作品を初期から晩年まで包括的に紹介する日本で過去最大の回顧展『アンディ・ウォーホル展:永遠の15分』が5月6日まで開催されている。

同番組では、キャンベルスープの缶やドル紙幣といった身近なものをモチーフに選ぶなど、美術の常識に逆らい続けたウォーホルの「言葉」に注目。数々のヒットソングを手掛けた作詞家・放送作家の秋元康や、アートディレクターの佐藤可士和、芸術学者の布施英利、エリック・シャイナー(アンディ・ウォーホル美術館館長)と共にポップアートの神髄に迫るという。

番組情報

『日曜美術館 「読む」ウォーホル ポップアートの奇才は何を語ったのか』

2014年4月6日(日)9:00からNHK Eテレで放送
出演:
秋元康
佐藤可士和
布施英利
エリック・シャイナー
※2014年4月13日(日)20:00から再放送

イベント情報

『アンディ・ウォーホル展:永遠の15分』

2014年2月1日(土)~5月6日(火・祝)
会場:東京都 六本木 森美術館(六本木ヒルズ森タワー53階)
時間:10:00~22:00(入場は閉館30分前まで、火曜は17:00まで)、2月11日、4月29日、5月6日は22:00まで、4月19日は『六本木アートナイト2014』開催に伴い翌朝6:00まで
料金:一般1,500円 学生(高校・大学生)1,000円 子供(4歳~中学生)500円

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