伴瀬朝彦のソロアルバム『カリハラ』が、本日4月2日にリリースされた。
ホライズン山下宅配便のギタリスト、片想いではベーシストとして知られる伴瀬は、あだち麗三郎クワルテットとのコラボレーションや数々のミュージシャンのサポートメンバーとしても活動。自身のリーダーバンドであるアナホールクラブバンドでの活動を経て、現在はソロ名義によるライブも行っている。
伴瀬にとって初のソロアルバムとなる同作では、ドラム、ベース、ギター、ピアノに加えて、歌やコーラスも自ら担当。録音はswimmingpoo1のメンバーとしても知られる阿部共成と共に行われ、全10曲中9曲が同作のために制作された楽曲とのこと。ジャケットのクレヨン画は加藤休ミ、デザインは惣田紗希が手掛けている。また、映像制作をVIDEOTAPEMUSICが担当した収録曲“旅の小町”のPVもYouTubeで公開中だ。
なお、同作のリリースを記念するライブが6月20日に東京・渋谷の7th FLOORで開催。チケット予約は5月10日からスタートする。
リリース情報
イベント情報
『伴瀬朝彦カリハラ発売記念ライブ「カリハラ展」』
2014年6月20日(金)START 20:00
会場:東京都 渋谷 7th FLOOR
出演:伴瀬朝彦カリハラバンド(伴瀬朝彦、河合一尊、遠藤里美、服部将典、みしませうこ)
料金:前売2,500円 当日3,000円(共にドリンク別)
(画像上:伴瀬朝彦、画像下:伴瀬朝彦『カリハラ』ジャケット)