インターネット以降の音楽業界とその行方を議論するトークイベント『ポスト「J-POP」の時代――激変する音楽地図とクリエイションのゆくえ』が、4月28日に東京・田町のSHIBAURA HOUSEで開催される。
同イベントでは、レコードビジネスの衰退、動画共有サイトの発達などをキーワードに、現在の音楽業界を生きる作家がどうやって音楽を生み出しているのかなどを探る。
出演者は、水野良樹(いきものがかり)、音楽プロデューサーのkz(livetune主宰)、初の単著『初音ミクはなぜ世界を変えたのか?』を4月に発表したライター・編集者の柴那典。さらに評論家でPLANETS編集長の宇野常寛が司会を務める。なお、オフィシャルサイトでは出演者への質問を事前に受け付けている。チケットは現在発売中。
イベント情報
『ポスト「J-POP」の時代――激変する音楽地図とクリエイションのゆくえ』
2014年4月28日(月)OPEN 18:30 / START 19:00
会場:東京都 田町 SHIBAURA HOUSE
出演:
水野良樹
kz
柴那典
司会:宇野常寛
料金:2,500円
(画像上から:『ポスト「J-POP」の時代――激変する音楽地図とクリエイションのゆくえ』イメージビジュアル、水野良樹(いきものがかり)、kz(livetune主宰)、柴那典、宇野常寛)