江口寿史と上條淳士が「漫画にとっての絵」語る対談、『フリースタイル』最新号に掲載

特集記事「マンガにとって『絵』とはなにか」が、本日4月28日発売のカルチャー誌『フリースタイル26』に掲載されている。

同特集では、漫画家の江口寿史と上條淳士による対談を掲載。昨年末に刊行された上條にとって初の画集『1983』を切り口に、両者が漫画とイラストレーションについてそれぞれの考えを語り合っている。

なお、最近のポップカルチャーからそれぞれが3件を選ぶミニコラム「One, Two, Three!」には米光一成、加茂啓太郎、枡野浩一、大根仁、小沼純一、南陀楼綾繁、栗原裕一郎、飯沢耕太郎、吉田豪、柳下毅一郎、仲俣暁生、山田宏一、鏡明、高橋健太郎、小西康陽らが寄稿している。表紙はイラストレーターの矢吹申彦が担当。

書籍情報

『フリースタイル26』

2014年4月28日(月)発売
価格:959円(税込)
発行:株式会社フリースタイル

amazonで購入する

(画像:『フリースタイル26』表紙)

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