三谷幸喜が脚本を手掛ける2016年放送のNHK大河ドラマの内容が明らかになった。
今回は、同作の題材が戦国武将の真田幸村、タイトルが『真田丸』になることが判明。大阪の陣で「真田丸」と呼ばれた砦を作り、徳川家康の軍勢を相手に果敢に戦ったことでも知られる幸村が、戦国時代の戦乱に巻き込まれながらも、知略と武勇、家族と育んだ愛を胸に抱きながら必死に生き抜く姿が描かれるという。放送は2016年1月から、全50回を予定している。キャストなどは後日発表される。
なお、三谷がNHK大河ドラマの脚本を執筆するのは、2004年に放送された『新選組!』以来2度目となる。
イベント情報
『真田丸』
2016年1月からNHK総合ほかで放送
脚本:三谷幸喜
(画像:三谷幸喜)