マット・カトラーによる音楽プロジェクト「LONE」の最新アルバム『Reality Testing』の日本盤が、6月14日にリリースされる。
2012年発売の前作『Galaxy Garden』に続き、近年はジェイムス・ブレイクなどを送り出している名門「R&S」からリリースされる同作。「Pitchfork」で「Best New Track」を獲得した“2 is 8”、「Best New Track」に加えてジャイルス・ピーターソンが主宰する『WORLDWIDE AWARDS 2014』で「Track of the Year」にも選ばれた“Airglow Fires”を含む12曲を収録し、日本盤にはさらに2曲のボーナストラックも追加される。
アートワークは前作同様、Hudson MohawkeやMogwaiのミュージックビデオも手がけるKonx-Om-Paxことトム・スコールフィールドが担当。なお、SoundCloudではアルバムから“Aurora Northern Quarter”が先行公開中。また、iTunes Storeで予約をすると、“2 is 8”の先行ダウンロードが可能となっている。
リリース情報
LONE
『Reality Testing』日本盤(CD)
2014年6月14日(土)発売
価格:2,160円(税込)
R&S RECORDS / Beat Records / BRC-422
1. First Born Seconds
2. Restless City
3. Meeker Warm Energy
4. Aurora Northern Quarter
5. 2 is 8
6. Airglow Fires
7. Coincidences
8. Begin To Begin
9. Jaded
10. Vengeance Video
11. Stuck
12. Cutched Under
13. Emission Lines(Bonus Tracks for Japan)
14. Cocoon(Bonus Tracks for Japan)
(画像上:LONE、画像下:LONE『Reality Testing』ジャケット)