6月25日にリリースされるナット・ウェラーの日本デビューミニアルバム『It Begins』から収録曲“Burning in The light”のPVが公開された。
ナット・ウェラーは、ポール・ウェラーとThe Style CouncilのメンバーでもあったD.C.リーの長男。イギリスでDJやモデルとして活躍する一方で、10代の頃にポールのツアーで訪れた日本の文化に大きな影響を受け、J-POPやJ-ROCKを世界に伝えられる邦楽アーティストを志すようになったという。
『It Begins』は、日本語詞の楽曲3曲をはじめ、EDMやダブステップなどを取り入れた全6曲を収録。“Burning in The light”にはポール・ウェラーがギターで参加しており、今回公開されたPVは「黒と白 光と影」をテーマに撮影されたという。同PVは『It Begins』に付属するDVDに収録される。
なおナット・ウェラーは、今月18日からプロモーションのため来日する予定。6月28日には、東京のHMVルミネ池袋店で同作のリリースを記念したイベントが開催される。詳細はオフィシャルサイトで近日中に発表されるとのこと。
リリース情報
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イベント情報
発売記念イベント
2014年6月28日(土)
会場:東京都 池袋 HMVルミネ池袋店