写真家・長濱治が、ストリートウェアブランドNEIGHBORHOODと交流の深い100人を捉えた写真集『THE TOKYO HUNDREDS 原宿の肖像 Directed by NEIGHBORHOOD 20th ANNIVERSARY ISSUE』が、6月27日に発売される。
デザイナーの滝沢伸介によって1994年に設立され、裏原宿系ブランドの1つとして知られるNEIGHBORHOOD。ブランドの20周年を記念して発売される同書は、2005年から年2回刊行されてきたブランドムック『NEIGHBORHOOD MAG.』の第1弾から連載されている、長濱治のポートレート集を書籍化したものとなる。
被写体として同書に登場するのは、藤井フミヤ、野口強、高橋吾郎、小泉今日子、川勝正幸、荒川良々、YO-KING、トミー・ゲレロ、綾小路翔、ケンドーコバヤシ、TOKYO No.1 SOUL SET、高木完、高橋盾(UNDERCOVER)、NIGO、倉石一樹(adidas、CASH CA、Heather Grey Wall)、ポール・ミッテルマン(STUSSY)、野村訓市、松嶋尚美ら100人。