世界最大級の絵本原画展から受賞作や日本人作家の作品展示、参加作家に荒井良二ら

『ブラティスラヴァ世界絵本原画展―絵本をめぐる世界の旅―』が、7月19日から神奈川・平塚市美術館で開催される。

『ブラティスラヴァ世界絵本原画展』は、スロバキア共和国の首都ブラティスラヴァで2年に1回開催されている世界最大級の絵本原画ビエンナーレ。チェコスロバキア時代の1967年にユネスコと国際児童図書評議会の提唱によりスタートし、実際に出版された絵本の原画を対象に審査が行われている。

今回の展覧会では、49か国、2,344点の作品が出品された昨年の同ビエンナーレからグランプリなどの受賞作品や、準グランプリにあたる『金のりんご賞』を受賞した日本人作家2人の作品をはじめとする日本からの出品作を展示。さらに特別展示として、受賞作品以外にも注目に値する優秀作品を選出して紹介する。

イベント情報

『ブラティスラヴァ世界絵本原画展―絵本をめぐる世界の旅―』

2014年7月19日(土)~8月31日(日)
会場:神奈川県 平塚市美術館
時間:9:30~18:00(入場は17:30まで)
出展作家:
あべ弘士
荒井良二
井上洋介
軽部武宏
木内達朗
きくちちき
スズキコージ
田島征三
nakaban
はいじまのぶひこ
広瀬ひかり
降矢なな
牡丹靖佳
ほか
休館日:月曜(ただし7月21日には開館、翌火曜休館)
料金:一般800円 高大生500円
※中学生以下、毎週土曜の高校生、障害者手帳をお持ちの方とその付添者1名は無料

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