クリエイター集団「アゲハスプリングス」の代表・玉井健二の著書『人を振り向かせるプロデュースの力 クリエイター集団アゲハスプリングスの社外秘マニュアル』が7月18日に刊行される。
音楽プロデューサー、クリエイターとしてJ-POPを中心に数々の作品に携わるほか、アニメ、映画、ドラマ、CM、ゲーム音楽のプロデュースや自身のユニットである元気ロケッツでも活躍する玉井。2004年に設立したアゲハスプリングスには、プロデューサーをはじめ、作詞家、作曲家、編曲家、エンジニアなど様々なクリエイターが所属しており、YUKI、中島美嘉、Superfly、少女時代、エレファントカシマシ、AKB48、Chara、木村カエラ、Base Ball Bearといったアーティストのプロデュースなどを手掛けている。
同書は、玉井が自身のバックグラウンドや過去10年を振り返り、プロデューサーに求められる技術、プロデュースの実例、アゲハスプリングスの歴史や未来などを語る書籍。YUKIのシングル曲“JOY”や中島美嘉のシングル曲“ORION”のプロデュース秘話のほか、アゲハスプリングスに所属する蔦谷好位置のインタビューも収められる。