演劇カンパニー「チーム夜営」による新作公演『yとxの事情』が、9月13日から3日間にわたって東京・王子小劇場で上演される。
2012年に結成されたチーム夜営は、武蔵野美術大学の卒業生を中心に結成されたアートユニット・演劇カンパニー。今作で脚本を手掛けるグラフィックデザイナーの大竹竜平、主演を務めるイラストレーターの寺本愛、演出やアニメーションを手掛ける服部愛弓を主なメンバーとしながら、それぞれの得意分野を活かした作品作りを目指している。
同カンパニーにとって2回目の公演となる『yとxの事情』は、中学校から高校で学ぶ数学をモチーフに、SF要素も含む「数学の威を借るラブコメディ」になるという。チケットの予約はオフィシャルサイトで受付中だ。
イベント情報
チーム夜営
『yとxの事情』
2014年9月13日(土)~9月15日(月)全5公演
会場:東京都 王子小劇場
脚本:大竹竜平
演出:服部愛弓+チーム夜営
出演:
寺本愛
馬場太史(俳優座)
有川知伶(俳優座)
杉野郁
大西亜実
小林弘樹
料金:
一般 予約2,200円 当日2,500円
学生割引 予約・当日2,000円
高校生以下1,000円(1ステージ5枚限定)