『花椿』最新号はジョン・ケージに着想を得た「実験的な食」特集、宮沢りえも登場

実験的な食の風景を紹介する特集記事が、資生堂の企業文化誌『花椿』10月号に掲載されている。

「こえる」をテーマに据えた今号の巻頭特集「ショクジ/ジッケン/ジョン・ケージ」では、音楽家のジョン・ケージの思想に着想を得たという実験的な食の風景をフィーチャー。料理を手掛けたのは、スペインのレストラン「エル・ブリ」での調理経験もあるシェフ・高橋幸輝、撮影は写真家の鈴木理策が担当しているほか、案内人として宮沢りえが登場している。なお、同特集の舞台裏やレシピが『花椿』のオフィシャルサイトで公開中だ。

また、同号には穂村弘と青葉市子の対談、クラフト・エヴィング商會による短編小説『虹を見なかった日』などが掲載されている。表紙と裏表紙のモデルは満島みなみが担当している。


書籍情報

『花椿』10月号

2014年9月5日から配布

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