音楽制作から宣伝まで学ぶ実践講座『音学校』、講師に牧村憲一、ゴンドウトモヒコら

2014.09.25 Thu

音楽制作から発表までを学ぶ講座『音学校』が、受講生を募集している。

同講座は、シュガーベイブや大貫妙子らのプロデュースやマネージメントを手掛けたほか、フリッパーズ・ギターやTRATTORIAのディレクターとしても知られる牧村憲一が校長を務める。受講生が半年間をかけて音楽作品を制作する「音楽制作実践ゼミ」と、現場経験が豊富な講師陣から宣伝、著作権、マネージメントなどの知識と方法を学ぶことができる「音楽制作基礎講座」の2講座を開講する。

両講座ともに牧村が講師を務めるほか、音楽制作実践ゼミでは高橋幸宏 & METAFIVEや蓮沼執太フィルのメンバーとしても活動するゴンドウトモヒコが特任講師を務める。また、音楽制作基礎講座の特任講師は、著書『次世代ミュージシャンのためのセルフマネージメント・バイブル』などで知られる永田純と、Polarisや湯川潮音の作品から坂本龍一と村上龍の対談本、津田大介の著書まで様々な分野の作品を世に送り出してきた伊藤亮が担当する。

受講応募は音楽制作実践ゼミが10月3日まで、音楽制作基礎講座は10月5日まで受付ける。詳細は同講座のオフィシャルサイトで確認しよう。