池田亮司によるパフォーマンス作品『datamatics [ver. 2.0]』『supercodex [live set]』が、12月21日に東京・ラフォーレミュージアム原宿で上演される。
同公演は、2007年から毎年行われているパフォーマンスイベント『HARAJUKU PERFORMANCE+』の一環として開催。池田が近年取り組んできた代表作2作品を連続して上演する。
『datamatics [ver. 2.0]』は、映像や立体、サウンドを通して現代社会に広がる不可視のデータを知覚することをテーマに掲げ、2006年から行われているアートプロジェクト『datamatics』の集大成的作品。『supercodex』は、2010年から池田が取り組むプロジェクト『superposition』の制作過程で生まれた作品となる。チケットの発売は10月28日からスタート。なお、2プログラムを鑑賞できる通し券も販売される。
イベント情報
HARAJUKU PERFORMANCE + 2014
『RYOJI IKEDA ONE DAY LIVE』
『datamatics [ver. 2.0]』
2014年12月21日(日)OPEN 16:30 / START 17:00
会場:東京都 原宿 ラフォーレミュージアム原宿
『supercodex [live set]』
2014年12月21日(日)OPEN 19:00 / START 19:30
会場:東京都 原宿 ラフォーレミュージアム原宿
料金:
1プログラムのみ 前売3,000円 当日3,500円
2プログラム通し券 前売・当日5,000円