音楽とライフサイエンスを融合させたウェブコンテンツ『10 SOUNDS OF LIFE SCIENCE』で、本日10月15日から参加作家のオリジナル楽曲配信がスタートした。
『10 SOUNDS OF LIFE SCIENCE』は、バイオテクノロジーを基盤とした製薬会社・協和発酵キリン株式会社の企業ブランディングを目的としたコンテンツ。同社の信条や、技術、研究などをコンセプトに10組のアーティストが制作する10曲をSoundCloudで配信し、あわせて各アーティストのインタビューや楽曲制作風景を収めた映像を公開するという内容だ。
参加アーティストは、渋谷慶一郎、no.9、Studio Apartment、JEMAPUR、DJ KAWASAKI、blanc.、Open Reel Ensemble、i-dep、高木正勝、蓮沼執太+コトリンゴの10組。それぞれ「バイオテクノロジー」「グローバル・スペシャリティファーマ」「抗体医薬」「私たちの志」などをキーワードにオリジナル楽曲を制作する。
本日から配信がスタートしたのは、渋谷慶一郎がバイオテクノロジーをテーマにして制作した楽曲。無料ダウンロードは期間限定で実施され、今後は2015年3月13日まで参加アーティストの楽曲が順次公開されていく。