「音」がテーマの『鉄道芸術祭』、走行する電車が舞台の公演『ノイズ・トレイン』も

『鉄道芸術祭 vol.4「音のステーション」』が、10月18日から大阪・なにわ橋のアートエリアB1で開催される。

『鉄道芸術祭』は、なにわ橋駅の地下1階コンコースに位置するアートエリアB1を舞台に、会場の独創性を活かした様々なプログラムを展開するアートイベント。美術、演劇、言葉に着目した過去3回に続く今回は、「音・技術・ネットワーク」をテーマに開催される。

展示プログラム『「音」の展覧会』では、相川勝、伊東篤宏、宇治野宗輝、江崎將史、鈴木昭男、藤本由紀夫、八木良太、和田晋侍が作品を展示。さらに三田村管打団?のパレードや、沖野修也(KYOTO JAZZ MASSIVE)、元NOON経営者・金光正年(Let's DANCE署名推進委員会)、弁護士・齋藤貴弘(Let's Dance署名推進委員会共同代表)が風営法におけるダンス規制などを語るトークプログラムなども行われる。

また、走行する京阪電車の車内を舞台にしたライブパフォーマンス『ノイズ・トレイン』に伊東篤宏、鈴木昭男、和田晋侍が出演するほか、京阪電車に乗ってクラブを訪れ、ATAK Dance Hallのライブに参加するツアー『電車に乗ってクラブへ行こう!「ATAK Dance Hall LIVE in KYOTO」』などのプログラムも開催される。各プログラムの詳細は、オフィシャルサイトをチェックしよう。

イベント情報

『鉄道芸術祭 vol.4「音のステーション」』

2014年10月18日(土)~12月23日(火・祝)
会場:大阪府 なにわ橋のアートエリアB1
時間:12:00~19:00(12月14日~12月23日は21:00まで)
休館日:月曜(祝日の場合は翌日、12月23日は開館)
料金:無料(一部有料イベント有)

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