看護師の血と愛欲にまみれた暴走を描くバイオレンス映画『マッド・ナース』

映画『マッド・ナース』が、2015年2月28日からヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国で順次公開される。

同作は、昼は看護師として過ごし、夜はナイトクラブで浮気男たちを誘惑して抹殺するという裏の顔を持つ女性・アビゲイルが、血と愛欲にまみれながら暴走を繰り広げる様子を描いたバイオレンス映画。アビゲイル役を『エンター・ザ・ボイド』などの出演作で知られ、『PLAYBOY』誌で大胆なヌードも披露したパス・デ・ラ・ウエルタが演じるほか、衣装をマイケル・ジャクソンやLady Gagaなどを手掛けたザルディ・ゴコが担当している。同作は上映にあたって日本ではR18+指定を受けている。

なお、『マッド・ナース』はポニーキャニオンが「ひと味違う」過激な娯楽作品を劇場公開する新シリーズ「レッドバンド」の第1弾作品。第2弾作品は『エージェント・マロリー』のジーナ・カラーノが花婿を奪還する花嫁役を演じるサバイバルアクション『ブライド・ウエポン』、第3弾作品は『エクスペンダブルズ』シリーズの製作陣が手掛け、ケイン・コスギとスコット・アドキンスがダブル主演を務めた『ニンジャ・アベンジャーズ』となる。