ゲームをテーマにした特集記事「ネ申ゲー1oo ゲームが未来を変える」が、12月20日発売のカルチャー誌『SWITCH Vol.33 No.1』に掲載される。
同特集では、ゲームの新たな動きを100件のタイトルとキーワードにまとめ、「きたるべき未来に、ゲームが私たちの社会をどう変えてくれるのか」を紹介。『ドラゴンクエスト』シリーズを手掛ける堀井雄二をはじめ、『ポケットモンスター』の石原恒和、『ファイナルファンタジー』シリーズの田畑端と橋本真司、『メタルギア・ソリッド』シリーズの小島秀夫、『妖怪ウォッチ』などの日野晃博、『艦隊これくしょん』の田中謙介、『モンスターハンター』シリーズの辻本良三、シナリオライターの虚淵玄、『STEINS;GATE』などの志倉千代丸といった日本のゲーム業界を代表する顔ぶれが登場し、それぞれの最新作やシリーズの歴史を紐解いていく。
さらにVRシステムやヘッドマウンドディスプレイを使用した事例の紹介や、ニコニコ動画やYouTubeを中心に活動するゲーム実況者、海外ゲーム、20周年を迎えたPlayStationなども取り上げる。また、松井玲奈(SKE48、乃木坂46)、秋元真夏と松村沙友理(乃木坂46)、清 竜人25、神聖かまってちゃんらも登場するほか、押切蓮介の描き下ろしイラストも掲載。なお、『SWITCH』がゲームをテーマにした特集を組むのは今回が初めてとのこと。
表紙には浅野いにおと『ポケットモンスター』のコラボレーションイラストが使用されている。SWITCHのオフィシャルオンラインショップから購入すると、表紙イラストのポスターかクリアファイルが特典として付属する。