2月20日から東京・TOHOシネマズ日本橋ほか全国で公開される映画『きっと、星のせいじゃない。』から、予告編と場面写真が公開された。
予告編では、シャイリーン・ウッドリー演じる末期がん患者のヘイゼルが、がん患者の集会でアンセル・エルゴート演じるガスに出会うシーンや、2人が徐々に距離を縮めていく様子、「あなたを傷つけたくない」と話すヘイゼルに「君に傷つけられれば本望だ」と告げるガスの姿などが確認できる。
『きっと、星のせいじゃない。』は、不治の病にかかった若い男女の夢を追いかける姿や、恋模様を描いたジョン・グリーンの小説『さよならを待つふたりのために』をもとにした作品。酸素ボンベが手放せないヘイゼルと、片脚を切断して骨肉腫を克服したガスが「友達」として向かったアムステルダム旅行や、ガスが抱える重大な秘密などを描く。監督はスティーブン・キングの小説『ザ・スタンド』の映画版でもメガホンを取る予定のジョシュ・ブーン、脚本は『(500)日のサマー』を手掛けたスコット・ノイスタッターとマイケル・H・ウェバーが担当している。
『きっと、星のせいじゃない。』試写会にご招待
1月20日(火)18:30(開場18:00)から有楽町朝日ホール(千代田区有楽町2-5-1 有楽町マリオン11F)で行われる『きっと、星のせいじゃない。』試写会に10組20名様をご招待いたします!
コチラのメールフォームから応募情報を入力の上、ご応募ください。当選は、試写会招待券の発送をもって替えさせていただきます(ご応募いただいたメールアドレス(PCのみ)宛にCINRAのメールマガジンを今後お届けいたします)。(応募締切り:2015年1月11日)
作品情報
『きっと、星のせいじゃない。』
2015年2月20日(金)からTOHOシネマズ日本橋ほか全国ロードショー
監督:ジョシュ・ブーン
脚本:スコット・ノイスタッター、マイケル・H・ウェバー
原作:ジョン・グリーン『さよならを待つふたりのために』(岩波書店)
出演:
シャイリーン・ウッドリー
アンセル・エルゴート
ナット・ウルフ
ローラ・ダーン
ウィレム・デフォー
配給:20世紀フォックス映画