芥川龍之介原作の舞台『やぶのなか』、演出はウォーリー木下&音楽は宮内優里

舞台『やぶのなか』が、1月23日から大阪・吹田市文化会館のメイシアター小ホールで上演される。

メイシアターがプロデュースを手掛ける同作は、劇団「sunday」が日本における既成の戯曲やテキストを新解釈で上演する「sunday play 日本の名作」シリーズの一環で上演。藪の中で男の死体が発見された殺人事件を巡って、様々な証言が語られる芥川龍之介の小説『藪の中』を原作に、モノローグとダイアローグの2バージョンが上演される。

脚色と演出を手掛けるのはsundayの代表を務めるウォーリー木下。音楽を宮内優里が担当するほか、舞台美術には津田道子の鏡と映像を使ったインスタレーション作品を用いる。チケットは現在発売中。

イベント情報

メイシアタープロデュース公演 SHOW劇場vol.9
sunday play 日本の名作#3
『やぶのなか』

2015年1月23日(金)~1月26日(月)全6公演
会場:大阪府 吹田市文化会館 メイシアター 小ホール
原作:芥川龍之介
脚色・演出:ウォーリー木下
音楽:宮内優里
美術・映像:津田道子
モノローグバージョン出演:
山下残
中西ちさと(ウミ下着)
赤星マサノリ(sunday)
ダイアログバーション出演:
蟷螂襲(PM/飛ぶ教室)
永津真奈(Aripe、ブルーシャトル)
田渕法明
料金:
前売 一般3,000円 学生2,000円 セット券5,000円
当日 一般3,500円 学生2,500円
※モノローグバージョンとダイアローグバージョンは別料金の公演

  • HOME
  • Stage
  • 芥川龍之介原作の舞台『やぶのなか』、演出はウォーリー木下&音楽は宮内優里

Special Feature

Crossing??

CINRAメディア20周年を節目に考える、カルチャーシーンの「これまで」と「これから」。過去と未来の「交差点」、そしてカルチャーとソーシャルの「交差点」に立ち、これまでの20年を振り返りながら、未来をよりよくしていくために何ができるのか?

詳しくみる

JOB

これからの企業を彩る9つのバッヂ認証システム

グリーンカンパニー

グリーンカンパニーについて
グリーンカンパニーについて