入江陽のニューアルバム『仕事』が、本日1月7日にリリースされた。
入江陽は、D'Angeloと井上陽水に影響を受けたという1987年生まれのシンガーソングライター。2013年に1stアルバム『水』をリリースしたほか、映画音楽家として、瀬々敬久監督『マリアの乳房』、西村晋也監督『Sweet Sickness』、サトウトシキ監督『青二才』などの作品に参加している。
約1年2か月ぶりのアルバムとなる『仕事』は、大谷能生がプロデュースを担当。大谷、OMSB(SIMI LAB)、池田智子(Shiggy Jr.)、別所和洋(Yasei Collective)、Gaku Kosugiが参加した10曲が収録される。なお、池田をフィーチャーした“鎌倉”と、OMSBをフィーチャーした“やけど”のPVが公開中。2曲のPVは映像作家の副島正紀が監督している。