『ゆうばり国際ファンタスティック映画祭』コンペ審査員に大森一樹、石井克人ら

北海道・夕張を舞台にした『ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2015』が、2月19日から開催。同イベントのコンペティション部門審査員が発表された。

今年で25回目を迎える同イベント。今年度のキービジュアルは「怪獣絵師」の異名を持つイラストレーター・開田裕治が描いており、同イベントのキャラクターにもなっているトラがメイン会場となるアディーレ会館ゆうばりの上で、目や口から光を放つ印象的なイラストになっている。なお、今回からキャッチコピーが「世界で一番、楽しい映画祭」に一新された。

今回明らかになったのは、オフシアターコンペティション部門の審査員長を務める大森一樹、審査員のマイク・ホステンク、西村喜廣、イ・ウンウ、アレックス・ツァールテン、インターナショナルショートフィルムコンペティション部門の審査員となる石井克人、アン・ジェフン、菜葉菜。今年度は両部門に504作品の応募があり、28作品がノミネートされた。ノミネート作品は後日発表される。ノミネート作品は後日発表される。


イベント情報

『ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2015』

2015年2月19日(木)~2月23日(月)
会場:北海道 アディーレ会館ゆうばり(旧夕張市民会館)、ゆうばりホテルシューパロ、夕張市内会場

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