D・ラドクリフが主演映画で恋人を殺された「角男」に、原作はS・キングの息子

映画『ホーンズ 容疑者と告白の角』が、5月9日から東京・ヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国で公開される。

同作は、恋人殺しの汚名を着せられ、苦痛の日々を送るイグが主人公。ある朝、イグの頭に周囲の人間が彼の前では真実を語り出すようになる「告白の角」が生え、その角を使って恋人殺しの真犯人を探し始めるというあらすじのファンタジーサスペンスだ。

主人公のイグを演じるのは『ハリー・ポッター』シリーズで主人公のハリーを演じたダニエル・ラドクリフ。原作者はスティーブン・キングの息子であり、『ニューヨーク・タイムズ』のベストセラーリストに名を連ねるジョー・ヒル。監督は、『ピラニア3D』『ミラーズ』など数々のホラー映画を手がけた新鋭アレクサンドル・アジャが務める。

ダニエル・ラドクリフのコメント

はじめに脚本を読んで、出演をすぐに決めたよ。
角を頭につけることについては、初めはうまくいくか心配だったけど、実際につけてみたらとてもかっこよくて気に入ったんだ。 この作品は、今まで想像もしていなかったようなシーンがたくさん存在したし、僕の演じた役も、角の不思議な力によって人々の本音が聞こえてしまうというファンタジックなキャラクターは俳優としても挑戦しがいのある役柄だったね。

作品情報

『ホーンズ 容疑者と告白の角』

2015年5月9日(土)からヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国公開
監督:アレクサンドル・アジャ
原作:ジョー・ヒル『20世紀の幽霊たち』
出演:
ダニエル・ラドクリフ
ジュノー・テンプル
配給:ショウゲート

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