『第9地区』監督が描く「成長するAI」搭載ロボットの物語『チャッピー』、日本公開

映画『チャッピー』が、5月23日から東京・丸の内ピカデリーほか全国で公開されることがわかった。

難民としてやってきたエイリアンと人類の対立を描いた『第9地区』などで知られるニール・ブロムカンプ監督。2013年の『エリジウム』に続く『チャッピー』は、2016年のヨハネスブルグを舞台に、世界で1体だけの成長するAIを搭載した人型ロボット「チャッピー」を主人公にした作品となる。

チャッピーの声を担当するのは『第9地区』『エリジウム』にも出演したシャールト・コプリー。また、極秘でチャッピーにAIを搭載した開発者ディオン役を『スラムドッグ$ミリオネア』のデーヴ・パテールが演じるほか、ヒュー・ジャックマン、シガニー・ウィーバーが名を連ねている。

作品情報

『チャッピー』

2015年5月23日(土)から丸の内ピカデリーほか全国公開
監督:ニール・ブロムカンプ
出演:
シャールト・コプリー
ヒュー・ジャックマン
シガニー・ウィーバー
デーヴ・パテル
配給:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント

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