『第57回グラミー賞』結果発表、サム・スミスが主要4部門中3部門を獲得

『第57回グラミー賞』の受賞作品および受賞者が日本時間の本日2月9日に発表された。

最優秀アルバム賞に選出されたのは、BECK『Morning Phase』。シングル曲の演奏者や製作チームに贈られる最優秀レコード賞とシングル曲の作詞作曲者に贈られる最優秀楽曲賞にはサム・スミス“Stay With Me (Darkchild Version)”が選出された。また、最優秀新人賞にもサム・スミスが輝いている。なお、スミスは最優秀ポップボーカルアルバム賞も含む4部門、ファレル・ウィリアムスは最優秀ミュージックビデオ賞など3部門で受賞した。

さらに、最優秀ダンス、エレクトロニックアルバム賞にはAphex Twin『Syro』、最優秀オルタナティブアルバム賞にはSt. Vincent『St. Vincent』、最優秀ラップアルバム賞にはEminem『The Marshall Mathers LP2』、最優秀R&Bアルバム賞にはトニー・ブラクストン、Babyface『Love, Marriage & Divorce』が選出。また授賞式会場では、Rihanna、ポール・マッカートニー、カニエ・ウエストがシングル曲“FourFiveSeconds”を初披露したほか、サム・スミスとメアリー・J. ブライジ、BECKとクリス・マーティン(Coldplay)のコラボパフォーマンスなども行われた。

イベント情報

『第57回グラミー賞』主要4部門受賞結果

最優秀アルバム賞
BECK『Morning Phase 』

最優秀レコード賞
サム・スミス“Stay With Me (Darkchild Version)”

最優秀楽曲賞
サム・スミス“Stay With Me (Darkchild Version)”

最優秀新人賞
サム・スミス

  • HOME
  • Music
  • 『第57回グラミー賞』結果発表、サム・スミスが主要4部門中3部門を獲得

Special Feature

Crossing??

CINRAメディア20周年を節目に考える、カルチャーシーンの「これまで」と「これから」。過去と未来の「交差点」、そしてカルチャーとソーシャルの「交差点」に立ち、これまでの20年を振り返りながら、未来をよりよくしていくために何ができるのか?

詳しくみる

JOB

これからの企業を彩る9つのバッヂ認証システム

グリーンカンパニー

グリーンカンパニーについて
グリーンカンパニーについて