レッドブルが運営するレコーディングスタジオ「Red Bull Studios Tokyo」が、2月に東京・青山にオープンする。
ニューヨークやロンドン、コペンハーゲン、パリなど世界各地で運営されているRed Bull Studios。レッドブルとパートナー関係にあるアーティストらが無償で使用することが可能で、過去にはファレル・ウィリアムスやSKRILLEX、日本からはAOEQらが同スタジオでレコーディングを行っている。
世界で11か所目となる『Red Bull Studios Tokyo』には、数々のレコーディング機材が用意されており、建築家の隈研吾が建物内部のデザインを担当している。
なお、同スタジオのオープンを記念するイベントが、2月27日から3月1日にかけて開催。松武秀樹によるLogic Systemのワークショップや、DE DE MOUSEとChip Tanakaをゲストに招くNATIVE INSTRUMENTS製品のワークショップ、冷牟田竜之が率いるTHE MANとシークレットゲストによるセッションなどが行われる。詳細はレッドブルのオフィシャルサイトで確認しよう。