エディターのためのプロダクトブランド「EDITORS REPUBLIC」が発表された。
『コンポジット』などの編集長を務めた編集者の菅付雅信と、デザイナーの田中良治(Semitransparent Design)がタッグを組んだEDITORS REPUBLICは、クリエイターが使用することを想定したブランド。仕事に必要な機能性や耐久性を優先しながら、プライベートでも使用できるデザイン性を兼ね備えた製品作りを目指して設立された。
製品ラインナップは、台割をデザインしたレポートパッド「DAIWARI NOTE」、書いた文字の読みやすさに配慮して1mm方眼を採用し、表紙には特殊紙を使用したノート「NOTEBOOK A6」、A6と同様のデザインと材質に加えて、2穴リングを取り付けた「NOTEBOOK A5」、3サイズで展開する6号パラフィン帆布使用のトートバッグ「EDITORS BAG」。
取り扱いはDELFONICSの各店舗や青山ブックセンターなど、全国の文具店で順次スタートする。