特集記事「漫画/アニメ/イラスト/アート 少女の表現史」が、5月7日発売のデザイン誌『月刊MdN』6月号に掲載される。
同特集では、漫画やアニメ、イラスト、アートなどで描かれてきた「少女」に注目。21点の少女像を中心に、「作家がどのようなアプローチで描こうとしたのか」「その時代背景はどういったものなのか」「その後に与えた影響とはどういったものなのか」などの切り口から造形表現面を追究するほか、コラムや作品からのビジュアルなども掲載される。
取り上げられる少女は、『最終兵器彼女』のちせ、『未来少年コナン』のラナ、『タッチ』の浅倉南、『ストリートファイターII』の春麗、初音ミク、『魔法少女まどか☆マギカ』の鹿目まどか、『ストップ!! ひばりくん!』の大空ひばり、『pink』のユミら。さらに村田蓮爾、中村佑介、奈良美智、竹、タカノ綾、大槍葦人、林静一らが描いた少女も紹介する。