京都在住のaoki laska、3年ぶり新アルバムは『ひとりの美術館』

aoki laskaのニューアルバム『ひとりの美術館』が、6月17日にリリースされる。

父親の赴任先であるアメリカ・ニューヨークで作曲をスタートし、都内で活動後、現在は京都で暮らすaoki laska。2012年にリリースされた『it's you』以来のアルバムとなる『ひとりの美術館』は、ほぼ全編がaoki laska自身による歌とピアノのみで構成された作品となっている。ゲストミュージシャンとして彼女の夫でもある日下部裕一(4 bonjour's partries、LLama)がコルネットで参加。録音、ミックス、マスタリングはトクマルシューゴやLOSTAGE、ACOの作品でも知られる岩谷啓士郎が担当している。また、アートワークにはaoki laskaが描いた絵が使用されている。

なお、同作のタイトル曲のPVがYouTubeで公開されているほか、& recordsのオフィシャルサイトでは収録曲“声”の試聴音源が公開中だ。

リリース情報

aoki laska
『ひとりの美術館』(CD)

2015年6月17日(水)発売
価格:1,944円(税込)
SONIC-007

1. 帰る場所
2. きみはだれ
3. ひとりの美術館
4. うたうようにおどる おどるようにうたう
5. 声
6. もっと
7. 夜をこえて
8. 僕の本
※初回盤は紙ジャケット仕様

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