庭劇団ペニノの約2年ぶり新作公演にマメ山田ら、特典付き先行鑑賞会も

2015.06.18 Thu

庭劇団ペニノの舞台『地獄谷温泉　無明ノ宿』が、東京・森下スタジオで8月27日から上演される。

同作の作・演出を務めるのは、2007年と2008年に2年連続で『岸田國士戯曲賞』最終候補になっている庭劇団ペニノの主宰のタニノクロウ。

『地獄谷温泉　無明ノ宿』は、同劇団にとって約2年4か月ぶりの新作公演。キャストには、映画『青い春』『ナイン・ソウルズ』で知られ、「日本で一番小さな手品師」とも称されるマメ山田をはじめ、辻孝彦（劇団唐組）、飯田一期、日高ボブ美（ロ字ック）、久保亜津子、石川佳代、森準人が名を連ねている。チケットの一般発売は7月11日からスタートする。

また、同作の特典付き先行鑑賞会『お得に楽しむ会』が8月20日から森下スタジオで開催される。特典の詳細やチケットについてはオフィシャルサイトをチェックしよう。