ヴィラロボス&ローダーバウアーによる「VILOD」が初のオリジナルアルバム

VILODのアルバム『SAFE IN HARBOUR』が、6月24日にリリースされる。

VILODは、ミニマルハウスを代表するアーティストの1人であるリカルド・ヴィラロボスと、アンビエントテクノユニット「Sun Electric」での活動でも知られるマックス・ローダーバウアーによるユニット。ローダーバウアーはモーリッツ・フォン・オズワルド(Basic Channel、Rhythm & Sound)、Vladislav Delayとのユニット「MORITZ VON OSWALD TRIO」にも参加している。

これまでにコンラッド・シュニッツラーの『Zug』や、ホアン・アトキンスによるAUDIO TECHのリミックスを手掛けてきた彼ら。初のオリジナルアルバムとなる『SAFE IN HARBOUR』は、2人が本格的に共同制作を始めるきっかけとなったというECM音源のリミックス盤『Re: ECM』を発展させた、繊細かつ実験的なサウンドに仕上がっている。リリース元はドイツ・ベルリンのミニマルテクノレーベル「PERLON」。

リリース情報

VILOD
『SAFE IN HARBOUR』(CD)

2015年6月24日(水)発売
価格:2,160円(税込)
PERLON / PERL-105CDJP

1. MODERN HIT MIDGET
2. SAFE IN HARBOUR
3. MULPFT
4. BEEFDES
5. ZERO
6. MOSI FUD
7. SURMANSKY BLOW

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