スクリプトドクター三宅隆太による初の脚本指南書、宇多丸の推薦コメントも

三宅隆太の著書『スクリプトドクターの脚本教室・初級篇』が、6月25日に刊行される。

映画『劇場霊』『クロユリ団地』やテレビドラマ『ケータイ刑事』シリーズなどの脚本に参加しているほか、映画監督、心理カウンセラーとしても活動する三宅。「脚本のお医者さん」とも呼ばれる「スクリプトドクター」として知られ、東京藝術大学大学院や映画美学校などで教鞭を執っている。また、TBSラジオ『ライムスター宇多丸のウィークエンドシャッフル』にも出演している。

同書は、三宅による初の脚本指南書。ストーリー作りの初歩から、日本におけるスクリプトドクターのあり方を問う「スクリプトドクターの仕事術」、さらに「本当の自分」を見つめるためのレッスンなどが収められている。また、帯には宇多丸(RHYMESTER)による推薦コメントが掲載されている。

書籍情報

『スクリプトドクターの脚本教室・初級篇』

2015年6月25日(木)発売
著者:三宅隆太
価格:2,160円(税込)
発行:新書館

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