19歳のSSW・玉手初美の新作『細胞』、ジャケは駕籠真太郎

2015.07.02 Thu

玉手初美の2ndミニアルバム『細胞』がリリースされる。

シンガーソングライターとして活動する1996年生まれの玉手は、弾き語りライブ中に出会ったというドラマーのオータコージ（曽我部恵一BAND、L.E.D.、The Sun calls Stars、OishiiOishii）がプロデュースを手掛けたデビューミニアルバム『遺書』を2014年にリリース。昨年5月には、CINRAが主催する入場無料のライブイベント『exPoP!!!!! volume75』に「玉手初美×オータコージ」で出演した。

『細胞』では、前作に引き続きオータがプロデュースを担当。ジャケットにはFlying Lotusのアルバム『You're Dead』のイラストも手掛けた、漫画家の駕籠真太郎が描き下ろしイラストを提供している。なお、玉手が全曲の作詞作曲を手掛けており、ヴィレッジヴァンガードの限定店舗でTシャツ付きの初回限定盤が300セットのみ7月8日から販売されるほか、ボーナストラック2曲を収めた通常盤が7月15日にリリースされる。初回限定盤の取扱店舗はヴィレッジヴァンガードのオフィシャルサイトから確認しよう。