平均年齢1億歳、つり目＆ドSなボーカルユニット「ツリメラ」の主演映画

映画『ロード・オブ・ツリメラ』が、7月18日から東京・新宿のK's cinema、8月29日から大阪のシネ・ヌーヴォで公開される。

「みられたら、かちかちになるわよ」をコンセプトに結成された、自称「平均年齢1億歳のつり目でドSの三姉妹」のボーカルユニット・ツリメラ。彼女たちが主演を務める同作では、つり目の5人組アイドルグループ「ツリメラ」が解散し、仲間が死んだことをきっかけに、元ツリメラのメンバーたちの日常が壊れていく様子が描かれる。

恋人の母親との関係に問題を抱える元メンバー・桃子を演じるのはMUKUMUKUこと赤澤ムック。ティッシュ配りのバイト中にティッシュを捨てているところを先輩に見られてしまう留璃子役をGASAGASAこと岡田あがさ、借金を抱えてしまう藍子をKIRAKIRAこと葛木英が演じている。監督と脚本、編集は『カリカゾク』『死神ターニャ』の塩出太志が担当。

また、本日7月17日までクラウドファンディングプラットフォーム「MotionGallery」で、同作のDVD化のための資金募集が行われている。

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