Chim↑Pomが「黒歴史」回顧、『堪え難きを耐え ↑ 忍び難きを忍ぶ』展

Chim↑Pomの展覧会『堪え難きを耐え ↑ 忍び難きを忍ぶ』が、8月15日まで東京・高円寺のGarterで開催されている。

Chim↑Pomの結成10周年を記念して開催される同展。美術館や機関による作品の検閲や美術への介入にまつわる問題などを背景に、「アートに本当に申し訳ないことをしたと思っている」というChim↑Pomが、過去10年間における自らの「黒歴史」を5つのケースを通して回顧するという。オフィシャルサイトでは、エリイが同展について語る音声が公開されている。

なお、終戦から70年を迎える会期最終日の8月15日には、Chim↑Pomによる新作パフォーマンスが行われる。

イベント情報

Chim↑Pom
『堪え難きを耐え ↑ 忍び難きを忍ぶ』

2015年8月7日(金)~8月15日(土)
会場:東京都 高円寺 Garter
時間:15:00~20:00
料金:ドネーション制

Chim↑Pom新作パフォーマンス
2015年8月15日(土)
会場:東京都 高円寺 Garter

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