身体や情報の在り方探る『六本木クロッシング2016展』に20組

『六本木クロッシング2016展:僕の身体、あなたの声』が、3月26日から東京・六本木の森美術館で開催される。

『六本木クロッシング』は日本のアートシーンを総覧する定点観測的な展覧会として、森美術館が2004年から3年に1度開催しているシリーズ展。5回目となる今回は、日本、韓国、台湾の4人のキュレーターを迎え、現代における身体や情報、コミュニケーションのあり方を検証する。

参加アーティストは、長谷川愛、石川竜一、ジュン・ヤン、片山真理、小林エリカ、ナイル・ケティング、ミヤギフトシ、毛利悠子、さわひらき、野村和弘、高山明、山城大督など20組。個の事象やストーリーにスポットを当てた作品を制作しているアーティストたちの視点を通して、歴史や身体、性、風景についての新たなイメージを提示する。

イベント情報

『六本木クロッシング2016展:僕の身体、あなたの声』

2016年3月26日(土)~7月10日(日)
会場:東京都 六本木 森美術館
時間:10:00~22:00(火曜は17:00まで、5月3日は22:00まで、入場は閉館の30分前まで)
出展作家:
藤井光
後藤靖香
長谷川愛
石川竜一
ジェイ・チュン&キュウ・タケキ・マエダ
片山真理
小林エリカ
ナイル・ケティング
松川朋奈
ミヤギフトシ
毛利悠子
百瀬文
西原尚
野村和弘
佐々瞬
さわひらき
志村信裕
高山明
山城大督
ジュン・ヤン
料金:一般1,800円 学生(高校・大学生)1,200円 子ども(4歳から中学生)600円 シニア(65歳以上)1,500円

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