特集「夢中の小説。」が、本日12月15日発売の雑誌『BRUTUS No.815』に掲載されている。
著名人らが様々な切り口から小説を紹介する同特集では、有村架純が「恋の奇跡」を発見した小説を紹介しているほか、穂村弘、クラフト・エヴィング商會、椎木里佳(AMF)、草なぎ洋平(東京ピストル)、星野概念、茂山童司、樋口毅宏、市川実日子らが登場。また、坂本美雨と森本千絵の対談では絵本と子育てをテーマに取り上げるほか、日本のSFに注目した記事、町田康が古典から現代文学への翻訳について語った記事も掲載される。
さらに雑誌内の小冊子「勝手に推薦図書」では、「もしあの著名人が書店にやってきたら」というテーマのもとで、全国の書店員38人がおすすめの本を紹介している。