映像がテーマの教育番組『テクネ 映像の教室』が、12月31日にNHK Eテレで放送される。
『テクネ 映像の教室』は毎回ひとつの映像技法をテーマに据え、映像に興味を持つ若い世代やクリエイターの卵に向けて、映像を作る楽しさを伝える番組。
古今東西の映像作品を紹介する「テクネワークス」、参加クリエイターがテーマとなる技法を用いた新作映像を制作する「テクノトライ」に加えて、小林賢太郎(ラーメンズ)がパフォーマンスで映像の基本を説明する「せつめいテクネ」、映像制作の引き出しを増やすことを目的とした「テクネワークショップ」などから構成される。
今回は「時間操作」「プロジェクション」「だまし絵」の3つをテーマに掲げて放送。「時間操作」には大月壮、谷川英司(TOKYO)、「プロジェクション」にはクワクボリョウタ、シシヤマザキ、「だまし絵」には井口皓太(TYMOTE、世界)、清水貴栄(DRAWING AND MANUAL)が参加している。