講座シリーズ『バカ田大学』の追加講師が発表された。
赤塚不二夫の生誕80周年記念企画の一環として、昨年12月から東京・本郷三丁目の東京大学山上会館で行なわれている同講座。「これでいいのだ」に代表される「赤塚イズム」を再発見することを目的に、多彩なジャンルの講師陣がそれぞれの表現方法で「バカとは」をテーマに講義を行なう。
発表された講師は、2月22日に登壇する細野晴臣と中沢新一、3月5日に登壇する倉本美津留とバカリズムの2組。倉本とバカリズムによる講座のチケット先行予約は現在受付中だ。一般販売は1月30日からスタート。
なお『バカ田大学』では2月に会田誠、浅葉克己、安齋肇、泉麻人、久住昌之、鴻上尚史、坂田明、喰始らの講座も行なう。スケジュールは『バカ田大学』のオフィシャルサイトで確認しよう。
イベント情報
『バカ田大学』
2015年12月1日(火)~2016年3月31日(木)
会場:東京都 本郷三丁目 東京大学 山上会館
料金:1コマ5,500円(オリジナルノート付き)