Superendrollerによる第2回プロデュース公演『blue , blew , bloom』が、3月1日から東京・原宿のVACANTで上演される。
俳優の濱田真和が2014年に立ち上げたSuperendroller。女優やモデル、シンガーソングライターなど様々なジャンルで活動するメンバーから構成され、映像、舞台、音楽、イベントなどの企画・プロデュースを行なっている。昨年9月には宮内優里、照明作家の渡辺敬之(仕立て屋のサーカス)とコラボレーションした初プロデュース公演『sea , she , see』を上演した。
『blue , blew , bloom』は、1人の音楽家を描く作品。活動休止中のThe SALOVERSのフロントマン・古舘佑太郎が舞台初主演を果たすほか、岡野真也、小林竜樹らがキャストに名を連ねている。また前作に引き続き、脚本・演出・プロデュースを濱田、音楽を宮内、照明を渡辺が担当。濱田は出演者としても名を連ねている。チケットは現在販売中。