チャップリンの名作『モダン・タイムス』をオーケストラ演奏付きで上映

『新日本フィルの生オケ・シネマ チャップリン「モダン・タイムス」』が、5月7日に東京・錦糸町のすみだトリフォニーホールで開催される。

同イベントは、新日本フィルハーモニー交響楽団による生演奏と映画上映のコラボレーション企画『生オケ・シネマ』の第1弾。チャーリー・チャップリンが監督、制作、脚本、作曲を手掛けた1936年公開のサイレント映画『モダン・タイムス』を上映する。

当日は大画面のスクリーンで上映されるデジタル修復版の『モダン・タイムス』にあわせて新日本フィルが劇中音楽や効果音を生演奏。工場の機械音やベルの音なども表現される。指揮を務めるのは、これまでに多数のチャップリン映画のオリジナルスコアを復元しているカール・デイヴィス。チケットは現在販売中だ。

イベント情報

『新日本フィルの生オケ・シネマ チャップリン「モダン・タイムス」』

2016年5月7日(土)
会場:東京都 錦糸町 すみだトリフォニーホール

[1]OPEN 13:00 / START 14:00
[2]OPEN 17:00 / START 18:00
上映作品:『モダン・タイムス』(監督:チャーリー・チャップリン)
指揮:カール・デイヴィス
演奏:新日本フィルハーモニー交響楽団
料金:全席指定6,000円 ペア券9,600円

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