『徳島国際短編映画祭』が、3月18日から徳島・あわぎんホールで開催される。
今回が初開催となる同イベントは、『札幌国際短編映画祭』と連携し、国内外の短編映画や徳島出身の映画監督の作品、4K映像などを上映。総合ディレクターは大河ドラマ『功名が辻』『八重の桜』のオープニング映像を手掛けた映像作家・菱川勢一が担当する。
会場では、徳島・那賀町の休校予定の小学校を舞台にした記録映画『桜谷小学校、最後の174日』をはじめ、アメリカ、インド、フランス、ドイツ、オランダ、デンマーク、韓国など世界各国から集まった作品を上映。作品ジャンルは実写、アニメ、ドキュメンタリーなど多岐にわたっている。
なお3月20日には、『桜谷小学校、最後の174日』にゲスト出演もしている、徳島出身のチャットモンチーが来場する。イベントや上映作品の詳細は、オフィシャルサイトをチェックしよう。
イベント情報
『徳島国際短編映画祭』
2016年3月18日(金)~3月20日(日)
会場:徳島県 あわぎんホール
料金:無料