岡田准一の主演映画『海賊とよばれた男』の公開日が12月10日に決定。あわせてキャストのビジュアルが公開された。
百田尚樹の同名小説をもとにした同作は、明治、大正、昭和時代を舞台に、国内外で様々な困難に直面しながら石油事業への情熱を持ち続けた国岡鐡造の姿を描いた作品。監督を『永遠の0』『ALWAYS 三丁目の夕日』『寄生獣』などの山崎貴が務め、主演の岡田は国岡の青年期から90歳代となる老年期までを演じる。
今回公開されたのは、国岡率いる国岡商店の店員である東雲忠司役の吉岡秀隆、長谷部喜雄役の染谷将太、柏井耕一役の野間口徹、武知甲太郎役の鈴木亮平、藤本壮平役のピエール瀧、甲賀治作役の小林薫、国岡を想いながらも離ればなれになった最初の妻・ユキ役の綾瀬はるか、イランへ向かう日承丸の船長・盛田辰郎役の堤真一の劇中ビジュアル。国岡を演じる岡田のビジュアルは映画のオフィシャルサイトで確認できる。
※記事掲載時、一部表記に誤りがありました。訂正してお詫びいたします。