「光と影」の世界観を歌声と光で具現化『くらやみ美術館』

『くらやみ美術館』が、3月29日から千葉・市原湖畔美術館で開催される。

同展は、NHK Eテレの番組『にほんごであそぼ』に出演しているミュージシャンのおおたか静流と、1987年からダムタイプに参加している照明アーティストの藤本隆行によるプロジェクト。おおたかが表現活動のテーマとする「光と影(Light & Shadow)」の世界観を、高さ8メートルの吹き抜けのある展示室に歌声とLEDの光によるインスタレーション作品として展示する。

また、3月26日、27日には予約制のオープニングイベント『Light & Shadow』が開催される。イベントの参加方法については市原湖畔美術館のオフィシャルサイトをチェックしよう。

イベント情報

『くらやみ美術館』

2016年3月29日(火)~5月8日(日)
会場:千葉県 市原湖畔美術館

時間:10:00~17:00(土、日曜、祝日は延長あり、入場は閉館の30分前まで)
休館日:月曜(祝日の場合は翌平日)
料金:一般600円 大高生・65歳以上500円
※中学生以下、障害者手帳をお持ちの方とその付添者1名は無料

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