特集「女子クリエイターが強烈に影響を受けた本・映画・音楽」が、3月23日発売のカルチャー誌『Tokyo graffiti #137』に掲載される。
同特集では『シブカル祭。』や『ミスiD』などで活躍する24人が、影響を受けた本、映画、音楽などを紹介。表紙を飾る二階堂ふみは美輪明宏の『美輪明宏のおしゃれ大図鑑』を特に影響を受けた本として挙げているほか、青柳文子は矢沢あいの『ご近所物語』、水野しずは中田敦彦(オリエンタルラジオ)の『芸人前夜』、青葉市子は押井守監督の映画『天使のたまご』を紹介する。
さらに同特集には瀬戸あゆみ、チョーヒカル、根本宗子、須藤絢乃、柴田聡子、DJみそしるとMCごはん、古関れん、マイカ・ルブテ、緑川百々子、綿めぐみ、テンテンコ、小川紗良、TORIENA、マコ・プリンシパル、近藤那央、夢乃、小明、平沢あくび(ニガミ17才)、MMEEGG、南阿沙美、横浜聡子が登場する。
書籍情報
『Tokyo graffiti #137』
2016年3月23日(水)発売
価格:480円(税込)
発行:グラフィティ