3DCGアニメーション映画版『GANTZ』のタイトルが発表。あわせて特報映像が公開された。
奥浩哉による『GANTZ』は2000年から2013年まで『週刊ヤングジャンプ』で連載され、これまでにアニメ化、ゲーム化などもされている漫画作品。2011年には二宮和也、松山ケンイチ、吉高由里子らが出演した実写映画版も公開された。
3DCGアニメーション映画版のタイトルは『GANTZ:O』で、公開日は10月14日。原作の大阪篇をもとにした作品となる。総監督は『TIGER & BUNNY』などで知られるさとうけいいち、監督は映画『APPLESEED』でCGディレクターを務めた川村泰、脚本はドラマ『ストロベリーナイト』『LIAR GAME』などの黒岩勉が担当する。アニメーション制作は実写版『GANTZ』シリーズのVFXも担当したデジタル・フロンティア。
特報映像では黒い球体「ガンツ」やぬらりひょん、大阪の街で戦う加藤らしき人物の姿が確認できる。ポスタービジュアルには転送中の加藤らしき人物のビジュアルとともに、「転送先、地獄。」というキャッチコピーが掲げられている。
なお同作のアフレコに参加するアルバイトの募集企画も実施。詳細は『an』のオフィシャルサイトで確認しよう。
奥浩哉のコメント
僕が多分世界一楽しみにしています