浜崎容子(アーバンギャルド)のソロアルバム『Blue Forest』が6月15日にリリースされる。
前作『フィルムノワール』以来、約6年ぶりの新作となる『Blue Forest』では、浜崎自身がアレンジ、プログラミング、サウンドプロデュースを担当。収録曲は菊地成孔が作詞を手掛けた“ANGEL SUFFOCATION”、全曲のミックスも担当した服部峻の提供曲“ねぇ”に加えて、古内東子の“誰より好きなのに”のカバーなど全7曲となる。参加ミュージシャンには成田忍、おおくぼけい(アーバンギャルド)も名を連ねている。アルバムジャケットの写真は、写真集『月刊アーバンギャルド』のTRMNが撮影。デザインはSENSE AtsukoDesignWorksが担当している。
6月には同作のリリースを記念したツアー『Into the Forest~Dark Blue Door』が大阪、愛知、東京の3都市で開催。チケットは現在販売中だ。